一人暮らしOLまいっち

一人暮らしOLの趣味。投資。倹約。

《ふるさと納税》倹約家が選ぶべき返礼品&ワンストップ特例手続き方法

こんちにちは!まいっちです。

2019年も残り1週間となりました。月日が流れるのは早いですね・・・

 

倹約家には切り離せない存在であるはず、【ふるさと納税】について個人的オススメ返礼品を紹介していきます。合わせてワンストップ特例制度の利用方法についても少しだけ解説♪

※今回は、あくまでも倹約目線でのオススメ返礼品となります。

 

 

ふるさと納税とは

ふるさと納税とは、自分が居住している自治体以外の応援したい自治体に寄附ができる仕組みです。

2008年からはじまり、2015年には税制改正により「ワンストップ特例制度」ができることで確定申告が不要になり、今では非常に人気が高い制度です。

 

①実質2,000円の負担で地方の返礼品を受け取れる

自治体に寄附した金額から2,000円を差し引いた金額が所得税と住民税から税金還付されます※1

返礼品は寄附額のおおよそ30%の価値があるものになります。※2

※1 ワンストップ特例制度利用の場合は全て住民税から控除となります。翌年の6月以降に住民税から減額されます。

※2 返礼品については2019年6月に法改正が行われ、「返礼割合3割以下」「地場産品限定」の義務付けられました。

 

②寄付額の上限はシミュレーションで簡単に把握が可能

寄付額の上限は、収入や扶養家族構成などによって異なります。いくらまで寄附できるか、各ふるさと納税にて簡単にシミュレーションできるのですぐに上限額を把握できます♪

(もちろんいくらでも寄附しても良いのですが、税金還付される上限を超えると還付されません。笑)

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↑例えば年収450万円で寄付上限額は「52,800円」です。

(引用「ふるなび」https://furunavi.jp/deduction.aspx#deduction_cat1) 

 

③ワンストップ特例制度利用で確定申告不要

寄附する自治体の数が5自治体以内の場合、ワンストップ特例申請書を寄付した自治体ひ送付するだけで確定申告が不要になる制度です。

普段確定申告をする必要がない給与所得者(会社員)にはとても便利な制度です♪

※申請書の提出期限は寄附した翌年の1月10日迄(必着)となりますので要注意。

申請書は寄附した自治体から送られてくれる書類に必要事項を記載して必要書類※1を添付して送付するだけでOK('ω')

※1 必要書類は以下3パターンのうちいずれかです。

マイナンバーカード表面&裏面のコピー

マイナンバー通知カードまたはマイナンバーの記載されている住民票のコピー+運転免許証またはパスポートのコピー

マイナンバー通知カードまたはマイナンバーの記載されている住民票のコピー+健康保険証、年金手帳または提出先自治体が認める公的書類のうち2点

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新潟県魚沼市に寄附して届いた書類。ある程度の必要事項はすでに記載してくれています。

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↑郵送用の封筒作成キット(笑)も添付してくれています。郵送代もかからないからありがたい!

郵送用の封筒キットを入れてくれているかは、自治体によって異なります。

寄附が年末ギリギリになり書類の到着が間に合わない場合は、各ふるさと納税サイトにて申請書をダウンロードできますのでご安心を♪

 

 倹約家的おすすめ返礼品

ふるさと納税サイトを見ているとわかるのですが、各自治体が本当に魅力的な地場産品を出しています。

果物、牛肉、いくら、カニなどなど・・・

 

ただ、これらは普段生活していて購入するものでしょうか?

もちろん人によりけりですが、上記の食べ物はどちらかというと「贅沢品」にあたりませんか?

普段買わないものだから、返礼品でいただくのも有効なふるさと納税の使い方ですが、倹約目線でいうと、「倹約目的で贅沢品をいただいている場合じゃない」と思います。笑

 

そんな倹約家(酒好き独身)の2大おすすめ返礼品はこちら↓

 ①お米

【ふるさと納税】★令和元年 新米★ 玉東町の美味しい水で育った小山農園のヒノヒカリ10kg 熊本県産 ブランド米《30日以内に順次出荷予定》

価格:12,000円
(2019/12/22 17:20時点)


これはもうなくてはならないものです!(お米は必要ないという方除く)

毎日の食事で必要なお米は、スーパー等で購入せずできるだけ返礼品としていただきましょう。また、全国の有名ブランドの新米も直接いただくことができて、毎日ご飯の時間が幸せになります(*'ω'*)

(私は今年は新潟県魚沼市「こしひかり」、熊本県玉東「ひのひかり」を選ばせてもらいました♪)

 

②お酒(発泡酒

【ふるさと納税】キリン本麒麟<北海道千歳工場産>350ml(24本) 【お酒・ビール】

価格:10,000円
(2019/12/22 17:22時点)


100円の発泡酒でも1日1本×30日=3,000円/月
これはお酒好きな人のみになりますが、晩酌用のお酒を普通に買うと、地味にコストがかかりますよね。

これを返礼品として受け取ると、だいたい1万円の寄附で発泡酒1ケースいただけます!

ケースでいただけることをいいことに飲みすぎなければ、かなりお酒代の節約になりますよね!

 (お酒を飲まないのが一番の節約であることは重々承知しております・・・お許しを・・・)

 2019年6月の「返礼割合3割」「地場産品限定」が義務付けられる前は、寄付額1万円に対して発泡酒2ケースなんてあったのが懐かしい( ^ω^)・・・

 

 

【ご参考】

比較的高収入で納税額が多くて返礼品を選びきれない!忙しくて手続きしている時間がない!という方は、以下のような自動寄附代行サービスを利用されるのも良いですよ♪

代行サービスのメリット

①最初の1回の手続きで、あとは自動的に定期的に寄附してくれる

特にお米の定期便を利用したい方には便利です。

②返礼品の品質も安心

返礼品も厳選してくれるので、いざ家に届いて「あんまりだったな・・・」となってしまうことが少ないです。

 

今年も残り1週間、やり残したことがないよう全力で走りましょう!

それでは('ω')ノ

 

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