ファーストクラスも!陸マイラー必須「ソラチカルート」閉鎖と代替案について
こんにちは!まいっちです。
今回はブログの記事にするのは初めてのジャンル、陸マイラー活動についてです!
以前このようなツイートをしました。
陸マイラーにはなくてはならない存在であるソラチカルート「LINEポイント→メトロポイント」への交換ルートが12月27日(金)15時で終了(´・_・`)
— OLまいっち@建築士受験 (@OL02749316) 2019年12月25日
とにかく今のうちにあるだけのポイント交換💪! pic.twitter.com/WdezBioTjR
陸マイラーベテランの方々はすでにご周知のことかとは思いますが、陸マイラー必須のソラチカルートが2019年12月27日(金)15時をもって、終了いたします(´;ω;`)
そもそも陸マイラーとは?ソラチカルートとは?ソラチカルートがなくなったらどうするの?ということに焦点を当てて内容をまとめてみました!
陸マイラーとは
陸マイラーとは、飛行機に乗らずに航空会社のマイルをためる人のことを指します。
基本的にマイルを貯める手法としては、以下のルートが一般的かと思います。
①飛行機に搭乗する
②飛行距離に応じてマイルが加算される
または
①航空会社系のクレジットカード(ANA、JALカード等)で決済してマイルを貯める
この方法では出張族で日々全国を飛び回っている(かつ、出張費は経費で落ちる)人であったりたくさん決済する人であればマイルを貯めることができます。
しかし、そうでなければ大して飛行機に乗る機会もなければ、貯まるマイルより航空券代の方がはるかに高いよ、という状態ですよね(*_*)
一方、陸マイラー活動とは、「ポイントサイトなどを利用してポイントを貯めて、それをマイルに交換してマイルを貯める」というもの。
これをすることで、多少の努力で年間10~20万マイルくらいは、貯まるのです💛
夢のようで、本当の話。
ちなみに、20万マイルがあれば次にような国々に行けちゃいます(*'▽')
(以下、ANAかつレギュラーシーズンの場合)
※Zoneとは、目的地の距離を区分別に表したもの。数字が大きくなるほど距離が遠い。
バカンス代表ハワイも、遠い国フランスのパリもファーストクラスに乗れちゃうくらいのマイル数なんです('Д') 夢がある・・・!
こうした理由から、陸マイラー活動に励む人も少なくありません。
陸マイラー必須「ソラチカルート」
そんな陸マイラーは、基本的に以下の手段でポイントを貯めます。
・ポイントサイト(ハピタス、げっとま等)でポイントをためる
・クレジットカード決済でポイントをためる
そして、この貯めたポイントをマイルに交換するのですが、通常の各ポイントサイトの交換ルートはだいたい100円=1ポイントの還元率のポイントの場合、「1ポイント=0.5マイル」となっています。
これは、通常1マイル=2~3円ほどの価値があるため、価値をポイントと合わせるために約半分のマイル数へ交換されるのです。
ちなみに、ポイントサイトは「クレジットカード発行」「不動産投資セミナー参加」「ネ〇レ爆益キャンペーン」などの約1~3万ポイントを一気にGetできる高額案件を月1回でもクリアすれば、年間20~30万ポイントの取得が可能になります!
↑ (ご参考)高額案件「不動産投資セミナー」に参加した際の経験談です('ω')ノ
そこで、陸マイラーの裏技的存在「ソラチカルート」が登場します!
通常のポイントサイトで交換すれば約50%の交換レートになるところを、脅威の交換レート81%になる交換ルートのことを指します。
ソラチカルートとは
貯めたポイントを複数の交換ルートを経由して、マイルに変換すること。
基本の交換ルートは以下の通り。
①各種ポイントサイト ⇒ G-point (交換率100%)
②G-point ⇒ LINEポイント (交換率100%)
③LINEポイント ⇒ メトロポイント (交換率90%)
④メトロポイント ⇒ ANAマイル (交換率90%)
※その他。LINEポイントに交換できるポイントは意外にたくさんあるので、一度調査してみてはいかかでしょうか。例えば、私はりそな銀行ユーザーなのですが、りそなで貯まったポイントも直接LINEポイントに交換できます♪
そうです。ここで示した、「③LINEポイント ⇒ メトロポイント」が2019年12月27日をもって閉鎖されるのです(´;ω;`)
現状、このルートの交換率81%が最も良い交換率だったため、ショックが大きすぎます・・・。
ちなみに、交換率81%がどれだけ凄いかというと、例えば10万ポイントためていたとします。
【通常交換ルートの場合】
・10万ポイント⇒5万マイル
・可能行先:韓国ビジネス往復、ハワイエコノミー往復
【ソラチカルートの場合】
・10万ポイント⇒8.1万マイル
・可能行先:ハワイビジネス往復、フランスエコノミー往復
同じハワイでもエコノミークラスかビズネスクラスかの違いが出てしまうのです!
とにもかくにも、現状陸マイラー活動中でまだポイント交換してない方は、ルート終了日までに交換してしまいましょう。
ちなみに・・・
ソラチカルートを使いたい場合、「ANA To Me CARD PASMO JCB カード(通称ソラチカカード)」というクレジットカードを発行する必要があります。ただもう終了してしまうルートなので詳細は割愛('ω')笑
ソラチカルート閉鎖後のルートは?
ソラチカルートが閉鎖した後は、新ルート「TOKYUルート」が有効な交換ルートとなります。
TOKYUルート
基本の交換ルートは以下の通り。
①各種ポイントサイト ⇒ .money (交換率100%※1)
②.money ⇒ TOKYUポイント (交換率100%)
③TOKYUポイント ⇒ ANAマイル (交換率75%)
※1 サイトによっては交換率100%以外の場合あり(例:ちょびリッチ)
TOKYUルートの特徴をまとめると・・・
メリット
マイル移行までの手間が少し減少
デメリット
マイル交換率は81%⇒75%へ減少
大切にためたポイントがソラチカルートよりも減少してしまうのは、大変ショックなことです・・・。
ただし、これでも通常の交換レートである50%と比較すればまだまだ好条件とも受け取れます!せっかく存在するTOKYUルート、活用しない手はないですね。
そして必要になるのがこのカード↓
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
ANA系列ということで、ソラチカカードと似ていますね(笑)
(注意!)
2019年12月現在、ソラチカカード廃止に伴い、ANA TOKYUカードの発行が殺到してポイントサイトからカード発行案件の取り扱いがなくなっております!
せっかくクレジットカードを発行するならポイントサイト経由でした方が断然にお得なので、案件が復活するのを待つのもひとつの手です。
私まいっちは、2020年以降はこちらのルートを駆使して、陸マイラー活動を続けていきます('ω')ノ
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