独身OLのうちに稼ぐ力をつける心得！～節約編～「支出、特に浪費は最小限に」
こんにちは。まいっちです。
前回の序章から勝手に始まりました、独身OLの心得シリーズ！笑
第一弾は、節約編。
↑シリーズ記事はこちら
余裕資金を未来の自分に投資する
独身だと家庭がある訳ではないので、結婚式、教育費などの支出が大きいイベントが比較的少ないです。
そのため、家庭がある人と比較するとまだお金に余裕があるように感じます。
その余裕があるお金で、ファッション・コスメ・美容院・エステ・ネイル・マッサージ・お洒落なレストラン…
やりたいこと、欲しいものの欲求を満たすことはとても簡単です。心も満たされます。その時は。
でも、今この時の支出を極力抑えて、その分捻出できた余裕資金を未来の自分のために投資に充てるのです。
この習慣をつけると、きっと将来の自分から感謝される状態になります（笑）
普段の行動の無駄（浪費）を洗い出す
毎日の自身の行動を振り返ってみると、意外にたくさん支出して浪費しているなと発見することが多いはずです。
私の場合は、
- セールの「〇％off」に踊らされて、妥協で服を購入
- お洒落なインスタグラマーの投稿を見て、購買意欲が急上昇して服を購入
- 「とりあえずスタバ行こ」
こんな感じでした（笑）
注目すべきは、上記の項目は全て浪費であること。
一時的な感情でお金をふところから出してしまったものです。
消費が「生活する上で必要不可欠な支出」なのに対し、浪費は「支出しなくても大丈夫な支出」です。
一か月あたりの浪費を算出してみてください。結構浪費してしまっています。
これを限りなく0円にすれば、毎月その分お金がたまります。
【節約テク】カフェは控える
私は少し前までは、事あるごとにカフェに立ち寄っていました。
高校生の頃はスタバのフラペチーノが大好きで、2～3日に1回ペースで通いつめ（笑）、大学生の頃はアルバイトや友人との待ち合わせ前にわざと早めに到着してカフェでコーヒーとケーキを注文。
概算でカフェ代を計算してみます。週に2回、1杯500円のドリンクを飲むとします。
500円×8回／月＝4,000円／月
4,000円／月×12ヶ月＝48,000円／年
1年で4万8000円。これ結構大きくないですか？
この費用を抑えたい、けど美味しいコーヒーは飲みたい…
なので私はお家で、カプセルマシンを使用してコーヒーを楽しんでいます。
コーヒーだけでなく、その他のラテ系の飲み物もとっても美味しいです。
ネスレだと、ポイントサイトを経由すれば数万円分ものポイントがバックされるというお得さ！現在も期間限定でポイントアップキャンペーンしています。私はバックポイントがわりと高い、ゲットマネー（げっとま）を愛用しています。
マシンは0円でレンタルでき、使用しなくなったら返却でOKなのも嬉しい。一人暮らし脱却のときには不要になるかもしれないので（笑）
【節約テク】飲料水代は「70円／月」以下に
これは浪費でなく消費にあたりますが、普段の飲料水をペットボトルで補っていると、意外に高くつきます。
比較的安いAmazonでも2L×9本入で約1,500円（166円／本）かかります。
1日2L飲料する場合、166円×30日＝4,980円／月。
それを浄水器に変えるだけで、かなりお得になります。私はハイテクヘルスウォーターⅡ-Sという商品を愛用しています。
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価格:28,050円 |
この商品の特徴は、
- 浄水能力は100,000L
- 1日34L使用で約8年カートリッジ交換不要
1日34L使用はなかなかないので、通常使用量で考慮するとほぼ生涯使用可能？笑
商品価格が約28,000円で100,000Lまで使用可能なので、28,000円÷100,000L＝0.28円／L。
上記と同様、1日2Lで考えると、0.28円／L×2L×30日＝16.8円／月。
やすい・・・( ﾟДﾟ)
もちろんここに水道代はかかってきますが、私の場合、水道代は1700～2000円／月なので、このうち飲料に使用している分は1/50～1/100程なはず。
1/50と仮定すると、16.8円＋40円＝66.8円／月。
消費である飲料代まで節約できる、こんなお得な節約法はやらないともったいない。
さらに冷水、温水を快適に摂取できる生活をしたい方はウォーターサーバーもおすすめ。
【節約テク】お得キャンペーンの恩恵は最大限に受け取る
今はキャッシュレスブームでポイント還元のキャンペーンが盛んですよね。
この流れにはできるだけ乗っかります。めんどくさくても乗っかります。
時期に応じて様々なキャンペーンがありますが、今なら三井住友カードの20％ポイント還元キャンペーンが激アツ。
もちろんカード発行はポイントサイト経由が鉄則。今なら以下のサイトで還元ポイントが多かったです。
ただし、無事カード発行しても無駄使いしては意味がないので、私はふるさと納税を申し込むときに三井住友カードを使用しました。
納税できて、かつ20％バックはとってもお得。
今回は代表して節約テクをいくつかご紹介しましたが、あの手この手で支出を抑える工夫をしてみてください。少し面倒だけど、奥が深くて楽しいですよ。笑
次回は 勉強編「情弱は圧倒的不利」です♪
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